プリリズマラソンの途中感想 その1
本当だったら今頃、ポケモン赤に勤しみ、ポケモンリーグ制覇してハクリューとか育てまくってるはずだったのに、キンプリを見てからというもの、プリズムの煌めきが頭から消えません。ピカチュウ捕まえて「ヒロ」と名付け、フラッシュと高速移動だけで相手を翻弄したい気分です。あと「うたう」の技マシンあれば完璧なんだけど…。
とにもかくにも、もっともっとプリズムの世界を知りたくなった私は、焦らずプリティーリズム・レインボーライブを見る事にしたのだった…!!
とりあえず9話から15話まで見ました。
本当に、こんな面白いアニメがあるって、なんで今まで誰も教えてくれなかったんですか!!!女児アニメって本当に侮れない。こわい。
まず、なる達がプリズムライブに出ようと思う理由がよかった。「プリズムショーが好きだから」っていう理由でプリズムライブに出場しようとすることは、決して間違ってないし、それを咎める事は出来ないと思う。それがバトルじゃなければ。つまり、対戦相手がいるんだよね。その対戦相手に敬意を払うというか…そういうのって、誰かに言われて理解出来る物じゃないじゃん。でも、ヒロやコウジ達に色々言われて、まぁとりあえず「理解した」ってことにして大会に挑むプリズムストーンチーム。
そこで肌に感じちゃう「悔しい」気持ち。
好きだから辛い練習とかしたくないし、好きだから楽しく出来ればそれでいい。そのはずなのに、とにかく「悔しい」って泣いてしまった3人。本気で好きだからこそだと思う。もう本当に凄いアニメだよプリリズ。見てるこっちまで悔しくて、久々にぼろぼろ泣いちゃった。青春って眩しい。
ちなみに、
10話「謎の生物 プリズムストーンにあらわる」
で、ヒロの眼鏡柄噛みが拝めます。11話でも見れます。さらに
13話「心をつなぐ虹のかけ橋」
で、めちゃくちゃ驚いて爪を噛むヒロが拝めます。ありがとう公式。